家庭のおかず、働く人のバランス食。赤ちゃんから高齢の方まで安心して召し上がれる餃子です。「野菜をおいしく食べる餃子」がコンセプト。だけど、肉感たっぷりなのはなぜ?飽きずに食べられるのはなぜ?そんな「なぜ」を解説します!
皮も餡も、本店隣りの工場で自社製造。皮の粉は練るより寝かせて、パリパリな皮とふっくら蒸し上がった皮の食感を楽しめるように工夫しています。餡の野菜と肉の比率は6:4。幸楽の餃子はさっぱり、いくつでも食べられる餃子。「子どもたちが笑顔になる餃子なら、家族みんながおいしく食べられる」そんな想いが込められた餃子です。
だから幸楽は「野菜を食べるための餃子」に。でも、おいしくないと家族は食べてくれません。野菜の甘みを生かす工夫として、国産の白菜とキャベツは4:6で配合。淡白な白菜は大きめに、主張が強いキャベツは小さめにカットして、ほどよい食味になるように調整しています。
それは栃木県産の豚肉を使っているから。脂身を添加せずに、肉質を生かす。特製スープを肉に練り込んで、肉の旨みを逃さずに、ジューシーな餡を作ります。
特製スープは、国産の香味野菜でうまみを出して、粉末ホタテとオイスターソースをアクセントに。味わいはバランス。「海のものと山のもの」を使うことで味に広がりを出しています。
辛みを際立たせた独自調合のラー油を自社製造。幸楽では、ラー油の底に沈む調味料を「ラー粉(ふん)」と呼んでいます。ラー油はとても辛く主張が強いので、最初は餃子だけをそのままで、次に酢だけ、次は酢多めの醤油少量がベーシック。お好みで醤油多めや、酢に粗挽き黒コショウなどを試して、最後に自家製ラー油やラー粉をつけるのがおすすめです!